老後のあんしんサポート

老後のあんしんサポート

いまは元気で気ままな一人暮らし、でも…

病気やケガで入院したら?

動けなくなったら?

そんなとき、あなたを支える安心なサポート制度があります

●見守り契約
元気で何の問題もなく、財産管理も自分でできる、
だけど、年齢的にちょっと心配、というとき

月に1~2度、定期的な電話連絡や訪問をすることで、
何かあったら、すぐ対処出来ます。

●事務委任契約
ケガや病気で入院したときなど
任意後見契約と併せて契約することで、
一時的な財産管理、病院等の手続きを行います。

●任意後見契約
最近、物忘れがひどくなってきた…
認知症が心配になったら

将来、認知症などになったとき、
財産の管理をしたり、日常生活の管理をしたり、
自分をサポートしてくれる人と、予め契約しておきます。
契約する人を任意後見受任者といいます。

そして、判断能力が不十分だと感じたら、
任意後見受任者または親族が、家庭裁判所に申し立てをして、
任意後見監督人の選任し、任意後見が開始します。

●死後事務委任契約
身近な親族がいない場合等、死後が心配な方のために、契約により、
死後の事務処理、精算、葬儀等の手続きも行います。